月
- 入園式
- 始業式
child care
毎日の小さな積み重ねが、
「豊かな心」「頑張れる強い体」「考える能力」を育み
人生を豊かにする基本の力を育てます。
子どもの心は、毎日の積み重ねで出来上がっていきます。
青山学園はそんな場所を少しずつ増やして子どもたちの可能性をもっと広げられるように
園で過ごす時間のすべてを、その後の人生の基礎づくりと考え、全力でサポートします。
吉田みやこ認定こども園 3.4.5歳児の一日に密着しました!
この一例は、基本的なものだけを挙げていますので、
詳細については各園で違います。
室内でゆったりとした活動を行い友だちが登園してくるまで過ごします。
早朝保育のご希望の方は園までお申し出ください。
「先生、おはようございます!」と元気なあいさつ。朝のあいさつをしっかりして、気持ちのよい一日が始まります。目を見て心を込めて行います。荷物の整理や着替えなど、自分で身のまわりのことをします。
教室で身支度を整えた子から自由遊びの時間です。運動場で遊具や乗り物で遊ぶ子、友だちとかけっこをする子など、遊びは様々です。お友だちや先生と一緒に、それぞれが好きな遊びをのびのびと楽しみます。さまざまな遊びや会話、異年齢とのかかわりを通して、人との接し方も自然と学んでいきます。
月の歌と体操を全学年揃って行います。毎月新しい歌と体操に変わり、季節を感じる歌を歌ったり、みんなで元気いっぱい体を動かしたります。
青山学園では毎日、朝と帰りに「てのひらたいむ」という時間を設けています。毎日の始まりと終わりに姿勢を正し、気持ちを静めることで、園生活を落ち着いたものにしています。
てのひらたいむとは走・跳・転などの基礎運動を毎日行うことで、基礎体力と基礎運動能力を養います。マットを使ってブリッジやでんぐり返しをしたり、とび箱を跳んだりして楽しみながら体力をつけていきます。
自己肯定感・非認知能力を養う季節の制作をしたり、月の歌を覚えたり、様々な活動を行います。各学年それぞれのカリキュラムに沿った内容で、たくさんのことを学びます。
自己肯定感・非認知能力を養うモーツァルトの曲が流れ、帰りのてのひらたいむが始まります。朝と同じく腰骨を伸ばして正座し、心を落ち着かせます。帰りの歌と帰りのあいさつを行い、帰りのてのひらたいむは終了です。教室を出る時は、担任の先生がハイタッチやハグをして一人一人の子どもたちとコミュニケーションをとります。
てのひらたいむとは帰りにも自由あそびの時間があります。朝の自由遊びと同じく、たくさんのお友だちと好きな遊びを見つけて、ゴムチップや運動場で遊びます。15:00〜 1号認定、バス通園降園です。
預かり保育
モーツァルトの音楽が流れると、子どもたちは上靴を脱ぎ、自分の前にきちんと揃えて置き、腰骨を立てて正座します。
目を閉じて、心を落ち着かせる時間をとります。この間2~3分です。この後、イスに座り「てのひらたいむ」が始まります。
カードに合わせての言葉を発します。漢字を覚えるのが目的ではなく、目から脳に刺激を与え、活性化させます。
言葉や俳句、リズムなど、耳から入れて、身体になじませていきます。そろばんの数遊びなどは、聴覚も刺激して好奇心をそそります。
継続は力なり。毎日楽しみながら、同じ内容を少しずつ繰り返して行うことで、脳に刺激を与え、発達を促します。
出席カード | 名前を呼ばれると、右手をしっかり上げ「はい、○○です」と返事をします。 |
言葉カード | その月の単語をフラッシュ式に次々に唱えていきます。単語は毎月変わります。 |
俳句 | みんなで季節感の俳句や論語を唱えることで、美しい日本語にふれることができます。 |
手のカスタネット | 先生のお手本にならってリズムを打ち、リズム感を養います。 |
百玉そろばん | 玉の動きに合わせて数を数えたり数の大小など、あそびを通して数の概念を身に付けます。 |
朝の歌 | 大きな声で歌を歌って、元気な一日が始まります。 |
朝のあいさつ | 先生とお友達に向かって、しっかりとあいさつをします。 |
絵本 | 年少は生活絵本、年中年長は漢字平がな交じりの絵本を音読します。 |
「非認知能力」は、学力やIQといった数値で測れるものではなく、数値化できない能力全般を意味します。
何か知識や技術を身につけることも大事ですが、それよりも「生きていくために必要な能力」いわば「心の力」、「人間力」です
幼児期からの学童期にかけて教育効果が続きやすく、長期に渡って人生によい影響を与えると言われています。
が育つ
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が育つ
子ども一人ひとりの「無限の可能性」を信じることから教育は始まります。決して自由奔放な教育スタイルではありません。例えば生活発表会で、先生が何をやるか決めて、子どもたちが練習します。それだけでなく、「今年はどんなものをお父さん、お母さんに見てもらいたい?」ということをみんなで議論して決めることで子どもの主体性を育みます。自分でやりたいことを見つけて、方法を考えて達成していくこと。うまくいかないときに諦めず「どうしてかな」「こうやってみよう」「これがだめなら、ああやってみよう」など、正解を教えるのではなく「引き出す」スタンスが大切です。私たち教育者は常に子どもたちが何に興味・関心を持っているのか、キャッチし子どもたちが意欲的にいろいろなものに挑んでいく状況を作る教育をしています。
生まれたての赤ちゃんや小さな子どもは、お母さんが抱っこしてあげると本能的に自然と泣きやみ心が安心します。
「あたたかい」「心地良い」「安心」といった環境に身を置くことで、子どもたちは心が安定し、自信を持って色んなことに挑戦します。
子どもたちが安心して過ごせる環境でそれぞれが大きく成長し、また一人ひとりの個性が輝くように支えることも大切です。
幼児期のとても大切な時期に、大人がしっかりと丁寧な関わりをしていくことで
将来の子どもたちの輝く未来を導いていくことに繋がっていきます。
一斉活動を通して、様々な経験をし、自分の力として身につけていきます。
友だちと共に考え、行動し、そこからルールの理解や協調性、創造性、表現力などを育成します。
子どもたちが自由に遊ぶ活動と集団での活動それぞれの特性を活かし、バランスよく取り入れながら一人ひとりの成長に応じた指導で目に見える成長だけでなく、意欲や好奇心、集団生活の中で社会性を高め、豊かな感性を養います。
子どもたちが豊かな人間性を育み、生きる力を身に付けていくためには、何よりも「食」は欠かせません。
青山学園の食育目標は、「食べることは楽しい!」を子どもたちが体感することです。
健やかな成長のために様々なことに取り組んでいます。
子どもたちが愛着をもって育てた食材を、子どもたち自身が食することで、食べる喜びや楽しさを育んでいきます。みんなで楽しみながら食に興味を持つことで食の楽しさを知ってもらいます。
食育の一環として、園で栽培している玉ねぎやじゃがいも、さつまいもなどの野菜、お米は年長児が田植えから稲刈りまでの栽培活動を行っています。ただ育ったものを収穫するだけでなく、水やりや草取りなどの日々のお世話も子どもたちに行わせます。子どもたちにとって少し大変なことでも自らやる習慣をつけさせることが大切です。自分たちで手間隙をかけて育てた食材を食べることは大きな喜びにつながります。自然のありがたさや、命の大切さを食育を通して学んでいき、感謝の心を育てます。
子どもたちの健康を考え、信頼のおける近隣の業者さんから選りすぐりの新鮮な食材を仕入れて手づくりしています。安全性を重視した国産(国内加工)のものを使い、調味料は、だしはいりこや鰹節、塩は精製塩ではなく天然塩など、調味料も吟味しています。直接子どもたちの身体に入るものだからしっかりとした管理の元、食の安全を重視しています。
楽しく食べることはもちろん大切ですが、それだけではいけません。家族や友達、多くの人と楽しく一緒に食事をするにはしっかりとしたマナーを覚える必要があります。なるべく好き嫌いをせず、残さず食べるこの基本的なプロセスを知ることが重要です。生きるために命をいただくということは、自分の口に入るまでに関わっている人たちへの感謝の気持ちを忘れてはいけないということです。子どもには少し厳しいかもしれませんが根気よくしっかりとマナーの教育をしていきます。
食べることは、子どもの心と体の発達に深く関係しています。「食べる」ということは「生きること」ですが、この基本的なことをしっかりと教えます。何を食べるとどんな風に体に良いのか?がわかることで、正しい食に対する知識と判断力を身に付けます。
園で栽培した野菜は、お土産に持ち帰ることもあります。子どもたちが園で栽培した食材を持ち帰り、「しっかりとお水をやったよ」「こんなに大きくなったよ」「早く食べてみて」など、生き生きとご家族に話した際にはぜひよく聞いてあげてください。子どもと一緒に楽しみながら「食」を知ることで家族みんなが幸せになると信じています。
青山学園では普段の活動をより充実したものにするために、外部講師を招いています。
英会話あそび、体育あそび、造形あそび、リズムあそびの4分野で、それぞれの専門講師がいます。
週に一度、外国人講師が一日幼稚園で過ごし、日常生活を共にする中で自然に英語に触れることができます。子どもの集中力の持続性は短く、すぐに飽きてしまいがちですが、実際に外国人講師とコミュニケーションを交わしていく中で「学ぶ」から「遊ぶ」に変えていき、子どもの興味が湧くように英語あそびをしていきます。幼い頃から日常的に英語を学ぶことで、無理なく楽しくスキルを身に着ける事ができます。
体育あそびでは、とび箱やマット運動など、総合的な運動能力を育みます。秋の運動会の種目、組み立て体操の練習なども行います。幼い頃から正しい運動を楽しく経験することでバランスが整ったたくましい身体へと成長していきます。いろいろな動きを覚えていく中で発達とともに自分のできること、できないことが明確に分かり新しい事に挑戦していく動機にもなります。「やればできる!」を応援し、先生と一緒に元気いっぱい体育あそびを行います。
造形あそびをする中で、想像を形にする喜び、楽しさを育んでいきます。自分が頭の中で思い描いたものが実際に形になると、それはとても楽しく刺激にもなります。「これは何かな?」「楽しそうな絵だね」など、なるべく積極的に先生たちは言葉がけをしてきます。上手に言葉がけをすると子どもたちはもっと想像力を膨らませ、あそびを広げます。子どもたちが熱中してつくり上げる作品は、本当に生き生きとしています。作品は2月の作品展に展示されるものもあります。
年長児の鼓笛指導を中心に、敬老会や生活発表会の器楽演奏や歌の指導を全学年が受けます。音楽を通じて、子どもたちは表現力を豊かにすることを身に付けます。音を聞いて自由に身体を動かすことを楽しみ、またその中で協調性や集中力も養われていきます。時には周りの友だちのまねをするなどして、身振り手振りで表現をする楽しさを知り、徐々に表現力が豊かになっていきます。
日常の正課活動として基礎をきちんと学び、更に「もっと学びたい」「より専門的なことをやりたい」という気持ちに応えられるように、課外活動として様々な教室をご用意しております。夢中になる楽しさと喜びが、子どもの能力を伸ばします。それぞれの興味関心をふくらませ、可能性を広げます。
外部の講師を迎え、マット運動やボール遊びなどを通して、幼児期に必要な運動の基礎を身に付けます。
頑張ろう、やってみようというチャレンジ精神を育みます。
保育授業内だけでなく、もっと英語に触れさせたいとお考えの方に外国人講師による会話を通して楽しく英語の基礎を学びます。
見たものを描く力、心で感じたものを自由に表現することで個性を伸ばしていき、豊かな表現力、創造力を育みます。年一回の作品展では、色鮮やかな力作が並びます。
可愛らしいハワイアンの衣装を着て発表会などの演目として取り入れ、「ALOHA」の気持ちを学びながら、思いやりの気持ち、自分を表現することの楽しさを身につけます。
「応援する楽しさ」と「応援される楽しさ」の両方が楽しめる醍醐味があります。チアの基本動作だけではなく、集団でのマナーや思いやりの心を育てます。
色々な音楽やリズムに合わせ楽しく表現をしながらダンスの基礎を学びます。柔軟性、リズム感、バランス感覚が養われます。
考える力が芽生える時期に学びに向かう土台を養います。楽しい遊びを通じてことばを豊かにし、学びの楽しさを深め、柔軟な発想力や集中力を磨きます。
青山学園では希望者を対象に、課外教室を行っています。
保育後、そのまま課外教室に参加できます。「もっと!」の気持ちがそのまま続く環境です。
習い事のように、送っていく必要がなく、保護者の方がお迎えに来た時には、習い事が終わっているので
働くお母さんの強い味方です。
みやこ幼稚園 | ながら幼稚園 | みやこ第二幼稚園 | やはぎみやこ幼稚園 | はずみやこ幼稚園 | むつみみやこ幼稚園 | 幸田みやここども園 | みやこ乳児園 | |
体育教室 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー |
英会話教室 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー |
造形教室 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ー |
ぴのきお教室 | ○ | ー | ○ | ー | ー | ー | ー | ー |
フラダンス教室 | ○ | ○ | ー | ー | ー | ○ | ー | ー |
チアダンス教室 | ○ | ○ | ー | ○ | ー | ○ | ー | ー |
スイミングスクール | ー | ○ | ー | ー | ○ | ー | ー | ー |
ダンス | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ○ | ー |
学研教室 | ー | ー | ー | ー | ー | ー | ○ | ー |
「先生これ見て!」「これできた!」
子どもたちの明るい元気な声が広がります。
行事は子どもたちの成長・発達につながり、みんなで足並みを揃え、
一つのものを成し遂げる力を育てます。
行事が一つ終わるたびに、
大きく頼もしくなっていく姿に出会えます。
その経験が育むのは、これからの人生を、
自信を持って自分らしく生き抜くために必要な力となるでしょう。
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通常の保育終了後、午後18時までご利用いただけます。保護者の方でお仕事やご都合がある方、また異齢児の子どもたちと「いつもと違った経験をさせたい」という方などがご利用されています。また、働く保護者の方には、保育後にそのまま課外教室に参加していただき、課外教室が終了する時間にお迎えに来ていただいております。
夏休み、冬休み、春休みなど、幼稚園が長期休みの時にも預かり保育を実施しています。(8月13日~15日のお盆期間中のみ休園となります。)
お仕事が忙しいお母さんも、長期休暇になる度にお仕事を辞めたり、休んだりする必要はありません。また、長期休み期間中、たまには一息つきたいな…というお母さんにもご利用いただいています。どうぞ安心して、お気軽にご利用ください。
吉田みやこ認定こども園では地域で子育てをされている入園前のお子さまと保護者を対象に
未就園児の遊び場として、同じ年頃のお友だちを見つけたり、情報交換をしたりしていただける機会を設けています。
また、育児に役立つ情報等の発信にも取り組んでいます。
1歳児・2歳児のお子様をもつ親子を対象に、親子交流の広場「元気いっぱい えがおいっぱい」を開催しております。
いろいろなものに触れて、五感で楽しめる遊びをいっぱいします。親子で一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
ぜひ、みなさんご参加ください。
お仕事やお家の事情で一時的にお子さまを預けたい場合はもちろん、育児疲れなどでもご利用いただけます。お子さまが同年齢の子どもとの集団遊びを経験することにより、先生や友だちと遊ぶ楽しさを味わい、就園前に集団生活のルールを学びます。安心してお気軽にご利用ください。
※各園で利用できる年齢や時間など異なりますので、ご利用される方は各園に直接お問合せください。
ご家庭で準備していただくもの
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子育てにはたくさんの喜びや幸せがあります。悩んだり、困ったり、分からないこともたくさんあります。お父さん、お母さんは悩み事が尽きません。今抱えている子育ての疑問、不安、悩みを一緒に考えます。相談したい方はもちろん、相談ではないけれどちょっと聞いてみたいという方も気軽にお話しましょう!
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