ABOUT US
今だけの教育をしているわけではありません。
10年20年先を見据えて教育をしています。
子どもの生涯を左右する大切な幼児期。
再び訪れることのないこの時期に、
どれだけ豊かな経験をさせてあげるかが重要です。
青山学園は、しなやかな感性の幼児一人ひとりが
家庭ではできない様々な経験を通して
生きる力の基礎を身に付けることができるよう、
しっかりサポートしてまいります。
人と人のつながりを大切にし、社会や地域の中で生き幸せな時間を送る。
大切な幼少期だからこそ、その後の人生の土台となります。
私たちの社会への責任は教えるのではなく、子どもたちが「自ら幸せな人生を歩んでいける」そんな一人の人間を育てることです。
様々な遊びを通して、心身ともに健やかな体力づくりを行います。多くの行事に真剣に取り組むことで、成し遂げる喜びや乗り越える難しさを体験します。失敗と成功を繰り返すことで、最後まで諦めない強い心を育てます。
毎日友だちと関わる中で、お互いを思いやる心や豊かな感情を育てます。時には意見がぶつかることもあるけれど、仲直りする度にまた一歩大きく成長することが出来ます。一生の宝物となる友だちと思い出をたくさん作り、明るく元気な心を育てます。
一人の子どもとしてではなく、一人の人として身に付けるべき行儀やしつけを教えます。時には叱り時には褒めて、たくさんの愛情を注いで信頼関係をしっかりと築きます。人として基本となる太くたくましい根っこを、大切に育てます。
生きる力の基礎「知力」「体力」「人間力」をキーワードに、
自ら学び、自ら考え、行動し、人を思いやる心や感動する心などの豊かな人間性、
たくましく生きぬくための“人間力が身につく”環境がここにあります。
キーワード:知力
毎日の生活の中で、「不思議だな」「おもしろいな」「何でだろう」と興味・関心をもち、心が動く瞬間を見つけたら、遊びや生活を通して学びを仕掛けます。いろいろなことに気付いたり、考えたり、試す中で、「できた」「わかった」という経験を重ね、学ぶことのおもしろさを知っていきます。子どもたちの知的好奇心を刺激し、新たな知識・体験にワクワクする気持ちを育てることで脳を活性化すると共に、自ら問題解決ができる力を育成していきます。
キーワード:体力
幼児期に適切な運動をすることで体の様々な機能の発達が促され、自分で自分の運動を調整する能力を育てることができます。青山学園では、丈夫な身体づくりのために、毎日行うサーキットあそびや、冬季のマラソンに取り組んでいます。「苦しくても、あきらめずに最後までやりきった」という達成感は、「できるようになる」ことで自信がつき、あきらめずに困難なことにも挑戦していくという心の成長にもつながります。「やればできる」というあきらめない精神を育て、自分の力で困難を乗り切る子どもたちを育成します。
キーワード:人間力
20年後に繋がる人間力。その土台を創るのが青山学園です。ご家庭の生活だけでは身につけられない多くのことを、日々の園生活の中で学びます。まだ小さいから出来ないであろうと大人が決めてしまうのではなく、素直に何でも吸収できる幼少期だからこそ本物の体験・経験を重ねることが大切だと考えます。たくさんのお友だちや先生たちと過ごす中で、試行錯誤を重ねながら、自分なりにじっくりと考えて行動することができるように、大人が正解を教えるのではなく、園の生活の中で、自ら感じる、自ら気づくこと、そして自分の言葉で表現していくことが大切だと考えています。
青山学園では、すべての土台となる
「人間力」を育むことを、最も大切にしています。
人間の根っこを育む大切な幼児期だからこそ、毎日繰り返し、徹底して指導しています。
子どもを子ども扱いしない。これが青山学園のモットーです。子どもたちにとってのはじめての集団生活で、
あいさつや礼儀を身につけ、心の成長を促すために、一人の人間として尊重して接しながら、正しい方向へ導きます。
青山学園は昭和56年の開園以来、設立当初68名だった園児は各園合わせると1300人余と大きく発展いたしました。これも保護者のみなさま、日々目覚しい成長をみせてくれる子どもたち、そして地域のみなさまのおかげです。
時代は100年に一度の大変革期を迎えています。2010年には日本の人口減少が始まり、日本の労働力は外国籍の方に頼らざるを得ない状況となり、多様性が求められる時代へ変化しています。それは幼児教育の世界も同じです。
平成26年には「改正認定こども園法」において、「幼保連携型認定こども園」が創設され、幼児教育と保育の垣根は無くなりつつあります。幼児教育と保育の一体化は日々進んでいますが、幼児期に必要な教育は不変的です。子どもたちが幸せな人生を歩むことができるよう、『つよい体』を作り、『あかるい心』を育て、『ただしい』判断ができる能力を身に付けることが大切だと考えています。
子どもを育てることは未来の日本を作ることに繋がります。子どもにとって初めての社会生活だからこそ、幼児教育こそ教育の要です。幼稚園やこども園などの施設形態に左右されることなく、保護者の皆様と共に乳幼児期に必要な教育を施すことが日本の未来へ繋がると考えています。そして、日本の未来を創ることが私たちの使命だと自負しています。
昭和56年 1月
学校法人 青山学園みやこ幼稚園 設立認可
理事長 青山 秋男
昭和56年 4月
みやこ幼稚園 開園
開園当時は職員6名、園児68名でスタート
平成5年 4月
ながら幼稚園 開園
平成9年 4月
みやこ第二幼稚園 開園
平成13年 3月
青山学園 創立20周年記念式典
平成15年 4月
やはぎみやこ幼稚園 開園
平成17年 4月
はずみやこ幼稚園 開園
平成29年 4月
幸田みやこ認定子ども園 開園
令和3年 4月
企業主導型保育事業 みやこ乳児園 開園
令和5年 4月
みやこ幼稚園 移転
みやこ幼稚園 認定こども園に移行
やはぎみやこ幼稚園 認定こども園に移行
吉田みやこ認定こども園 開園
新しい未来を創り、守りつづける。
幼稚園や保育園選びは、一大イベントの一つです。幼稚園選びを悩まれた人の中には、教育方針や保育内容をよく確認してから決めたという人も多く、子どもにとっては初めての教育の場だからこそ良い出会い・良い経験をして
ほしいと希望している保護者も少なくありません。
「みなさんは園をどのように選んでいますか?」また、「どこを重視して選びたいと考えますか?」選ぶポイントは人それぞれですので、一概に「こういう園がよい」とは言えません。心身の成長が著しい幼児期は、生きる基盤づくりの一番大事な時期なので子どもが初めて通う教育の場だからこそ、よく考える人も多いのではないでしょうか。どの園にもそれぞれの教育目標や教育方針があります。そこに自分の子育て感と照らし合わせてみてぜひ共感できる園を選んでいくことをおすすめします。
家から近いから、お友達が通っているから、新しいから....いろいろな理由があるかと思います。気になる園がありましたら、インターネットなどでの情報収集をおすすめします。ある程度の情報が揃ったら、ぜひ見学に行ってみてください。愛知県西三河地区にはたくさんの幼稚園・こども園があります。各園独自の理念、教育方針を持ち、その方針のもと保育活動を行っています。実際に園の雰囲気や子どもたち、先生の様子を見ることによって自分の目で情報を判断することができます。また、分からないことは質問していただくことで、より正確な情報を知ることができます。9月頃には各園で説明会があります。園の教育理念を聞いて、ご自身の教育観に合っているか確認したり、納得のいく考え方をしているかを知ることも、幼稚園選びの第一歩です。
青山学園は、「幸せな人生を歩める人を育てる」を経営理念に掲げ、「つよく・あかるく・ただしく」を教育目標に「あいさつ・へんじ・なかよく・がまん」の4つのできる子を育てています。また、青山学園では働いているお母さんでも通っていただけるように幼稚の園でも「自由登園」「預かり保育」「一時預かり保育」を行い、認定こども園では、11時間の保育時間、未満児の受け入れも行っています。
昭和56年1月の開園から、40余年の歴史を積み重ねてきました。青山学園のホームページやSNS等をご覧いただき深くご理解、共感していただいた方に通っていただけることを職員一同心よりお待ちしています。
ご入園のご相談や見学希望、子育て支援については、
下記フォームにてお気軽にお問い合わせください。