Hatadiary
縁の下の力持ち
こども園では担任の先生以外に、フリーのパートの先生や、フリーの正規の先生がいます。
その存在は偉大で、いつも先生たちの裏側のサポートをしてくれてます。
仕事内容は様々で、クラスの補助で入ったり、お便りを入れたり、休憩対応、畑仕事や掃除、制作の準備のお手伝いなど書ききれないくらいとにかくたくさんの仕事をしてくれています。
N先生は、こども園のお母さんのような存在で、いつも先生たちのこと、こどもたちのこと、保護者の方の子育ての悩みなどいつもチカラになってくれます。そして私のこともいつも気にかけてくれます。
先日も“絵本コーナー”で黙々と、掃除をしていたり
つばめの巣ができ始めるとつばめのお世話まで。鳥までお世話になっております。
他にもここに人手が欲しいなと思うと５秒くらいで登場しています。
“痒い所に手が届く”とはこのことでしょうか…
仕事内容が決まっていないということは実はすごく大変なことで“仕事を自分から見つける”“自分の役割を探す”ということが大事になってきます。それを見つけ、いつも自分のことは後回しにみんなのことを考えてくれています。
先生たちに頼まれた仕事ももちろん、嫌な顔一つしないで、すぐに行動してくれています。
なかなか表に立って、感謝されるような立場ではありませんが、こども園になくてはならない、スーパーフリーの存在！
これからもそんな先生たちを大切に“感謝”を忘れずにお互い仕事をすることを先生たちに伝えていきたいなと思います。
この場を借りて…いつもありがとうございます。
